海の色が赤っぽくなってくると、赤潮が来たという。
この赤潮が来ている間は魚がほとんど釣れない。
苦潮とも呼ぶが、海水中の微生物、海藻が腐敗して、潮の色が変わる現象。
日本近海では硅藻を主体としたプランクトンの増殖が1年のうち春が一番多い。
秋はこれに次ぐ。
このため3〜4月は海も濁りやすい。別名「春とわり」とか、「厄水」、「潮ぐされ」ともいう。
晴天が続くととうぜんこの季節には赤潮になるが、その年によって赤潮の続く日数や広がりも違う。
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